
公園や施設といった公共の目に触れるような場所での撮影は、利用規約に「個人の趣味の範囲内」という一文があります。撮影したデータの取り扱いはどうしたらいい?写真集にして即売会で販売したり、SNSとかで拡散したりするのはNG?
今回はそういった疑問にお答えします。
最低限のマナーを守るのは大前提ですが、「個人の趣味の範囲内」は人によって理解があいまいかも・・・?
規約を守って活動するためにも、本記事を是非参考にしてみてください。
本記事の内容
- 個人の趣味範囲とは?
- 常識的の範囲で楽しむには?
- 商用利用と個人利用の考え方
コスプレ撮影における個人の趣味の範囲内とは?
結論:非商用目的かつ小規模なもの
商用目的での撮影は基本的にNGの認識を持っておきましょう。
例えば、有料撮影会や販売目的の写真集及びROM、グッズ作成、ファンティア向け利用などはNG(商用撮影の申請が別途必要)にあたります。※施設によって例外あり。
コスプレは版権なども関わってくる趣味なのでグレーな点が多いですが、立ち入り禁止及び撮影禁止エリアに注意し、施設公園内のルールを守ることを徹底しましょう。
大きな機材を持ち込んで場所を占有せず、SNSでアップして楽しむ程度であれば問題なしという認識でいいと思います。もちろん一般の方の写り込みなどにはしっかり気をつけましょう!
というわけで、非商用目的かつ小規模なものが個人の趣味範囲と言えます!
そのうえで、どういった形で楽しむべきなのかを掘り下げていきます。
常識的の範囲で楽しむ
撮影場所が定める撮影ルール含む、施設公園内のルールを必ず守ることは大前提!
あとは一般常識を守り、一般利用の方が見て不思議に思われないような印象で行動することが大切です!

コスプレの段階で十分不思議だと思う・・・
その通りですが、施設公園が許可していることなのでコスプレ自体は問題ありません。とはいえ、細かいところは「常識の範囲内で」という一文で片づけられている場合が多いので、リテラシーを高める必要がありますね。
- 過度な露出は避ける
- 武器や装飾品のサイズや銃刀法に気を付ける
- 大人数で参加しない(MAX3~4人程度が理想)
- 一般の方の気持ちや行動を優先する
上から3つについて不安な場合、必ずお問い合せをして確認しておきましょう。
また、4つ目についてもすごく重要です。
あくまで利用させていただいているという気持ちが大切で、一般利用者の通行の妨げをしたり、写真に映り込んでしまうような場所で撮影しないなど、周辺にはしっかり目を配りましょう。
スタジオと公園での商用利用と個人利用の考え方
スタジオ撮影などの場合は商用利用を完全NGにしているところがあったり、別途料金プランで許可されていたりと様々なので、公式サイトやお問い合わせで確認するようにしましょう。

役所管理の公園などは問い合わせをして撮影許可申請を行うのが一般的です。
- 商業利用の場合は許可申請が必要
- 個人の趣味範囲の場合は申請不要
個人の趣味範囲であれば撮影許可不要で撮影できるところもありますが、不安な場合は問い合わせをするのがおすすめ。
何かあった際に認識の”齟齬(そご)”を無くしたり証拠を残すことが大切です。
まとめ
今回は公園や施設における利用規約「個人の趣味の範囲内」について、どこまで許容されているのかについて解説してみました。
非商用利用が大前提となり、
- 施設公園内のルールを守る
- 一般の方に迷惑をかけない
- 不安なことは必ず問い合わせをする
- 小規模で場所を占有しない
といった点を守りながら行動することが大切です。トラブルにならないように事前にしっかり確認しコスプレ撮影を楽しみましょう!

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