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機材選び

【ストロボ撮影】コスプレ撮影のおすすめライトスタンド!

お料理おたく
おたく

ポートレート撮影やコスプレ撮影をするようになって機材が増えた!
特にライトスタンドが大きくて重いからどうにかしたい!軽くてコンパクトな機材があればおすすめ教えてほしい!

スタジオや屋外でおすすめの軽量ライトスタンド!

今回はそんな悩みにお答えする記事です!

屋外のイベント撮影やスタジオ内の移動など、持ち運びする機材はなるべく軽いものがいいですよね。コンパクトかつ、しっかり使えるライトスタンドにはどういったものがあるでしょうか?

コンパクトなストロボディフューザーも合わせて紹介しているので、是非参考にしてみてください!

おすすめライトスタンド

【FOSOTO】ライトスタンド

  • 重量:660g
  • 耐荷重:8kg
  • 最低高:49cm
  • 全伸高:192cm
  • ロック式:レバー式

なるべく頑丈だと安心なライトスタンドですが、持ち運びについては機材スペースをかなり圧迫するのでコンパクトなものがいいですね。

そこで、折りたたみができるコンパクトな「FOSOTO」のライトスタンドがおすすめです!

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ちなみに本サイトで掲載している写真のほとんどは、FOSOTOのライトスタンドを使用しています!

以下はFOSOTOライトスタンドの特徴です。

一般的なライトスタンドに比べて軽い!

Neewerなどの一般的なライトスタンドは重さ約1.36kgですが、こちらは660gとかなり軽量。

移動の多い屋外のイベントやロケ撮影でも、軽いライトスタンドは疲れにくいのが魅力です!クリップオンストロボにアンブレラ、軽めのソフトボックスを装着する程度なら問題ありません。

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モノブロックストロボや大きなストロボディフューザーといった、重たいものを載せると転倒の危険があるので十分注意しましょう。

折り畳みのサイズが49cm!

通常のライトスタンドはここまで短くならないので、持ち運びは重くてかさばるし大変。

FOSOTOのように、ここまでコンパクトになると機材のパッキングや持ち運びもかなり楽になります。特に、カバンのサイドポケットにそのまま収納できるのがとにかく便利!

カバンの大きさによってはリュックの中にそのまますっぽり収まりますね!

高さは192cmで約2mまで伸びる!

高さも4段式で、最高まで伸ばすと192cmまで伸びます!

これだけの高さがあれば基本的な撮影では必要十分。モデルさんの上から斜め下にストロボを打ちおろすといった使い方も可能です!

ライトスタンドを初めて買う人にもおすすめできます。

【おまけ】おすすめソフトボックス

Godox 60x60cmソフトボックス

軽いライトスタンドには軽いソフトボックスを!

ソフトボックスは様々なサイズのものが出ていますが、コンパクト軽量で写真のクオリティも求めるとこのサイズ一択だと思います。

これより小さいサイズだとほとんど意味をなさない場合が多いので、最低でも60x60cmサイズを選ぶことをおすすめします!

60x60cmは場所も取らないので、野外のイベント会場でもスタジオ撮影でもスタンダードに活躍します!

60x60cmソフトボックスのおすすめポイント

  • コンパクトで移動が楽!
  • 荷物がかさばらない!
  • ライトスタンドに負荷がかからない!
  • 狭いスタジオでも大丈夫!

このソフトボックスはサイズがコンパクトなので、荷物もかさばらず撮影準備がとっても楽です!

物自体もとても軽いので、ライトスタンドにも負荷が小さいことも強みといえますね!

そして、狭いスタジオでも扱いやすいのも大きな魅力です!

どこでも使えるちょうどいいソフトボックス

サイズが大きすぎるディフューザーはスタジオによっては展開が難しい場合があります。

撮影するスペースを確保する事が難しくなる場合に加え、スタジオやイベントによってはサイズ自体に制限が設けられている場合もあります。

このソフトボックスなら、それらの条件を全てクリアすることが可能です!

でも小さいソフトボックスだと、光の質とか写真のクオリティ的にどうなの?全身撮影とか考えると不利な気がするんだけど・・・。

もちろんこのソフトボックスだと全身を綺麗に撮影するにはすこし小さいです。そういった意味でサイズ的に不利といっていいです。

また、光の質はソフトボックスの大きさに左右されるので、コンパクトなソフトボックスだと大きいものに比べて劣るのも確かです。

ただ、前述した通りサイズ制限を受けないことであったり大きな荷物にならないことを考えると、少なくとも1つは持っていて損はありませんし、光の質の面でも上半身撮影などでは便利に扱うことができておすすめです!

ソフトボックスを使用した作例

それではソフトボックスを使って撮影した作例をご紹介します!

ソフトボックスはコントラスト強めなライティングが可能なので、印象的な写真を撮影できます。

影を活かした撮影を表現方法に加えてみましょう!

【おまけ】40cmの折りたたみホワイトアンブレラ!

UNPLUGGED STUDIOアンブレラ

アンブレラも折りたたみのものがあるので紹介します!

「UNPLUGGED STUDIO」のアンブレラは広げた時のサイズが90cm、折りたたみ時は40cmになる小型アンブレラを出しています。

シャフト直径8mmなので大抵のブラケットに挿入可能で、折りたたみサイズは40cm。ライトスタンドケースの中に一緒に入れられて便利!

大きさも必要十分なので、やわらかい光で綺麗にライティングができます。

もう1つ大きい115cmも選べるので検討してみましょう。(折りたたみ時50cm)

アンブレラを使用した作例

それでは、アンブレラを使って撮影した作例をご紹介します!

アンブレラのお陰でとっても柔らかい光で撮影できました!

 

キャッチライトも丸型なのでモデルさんの目もとても綺麗に写し出すことができ、ソフトボックスに比べて組み立てが楽なのもポイント!

コンパクトで荷物にならないので、使う予定がなくても常に持ち歩くのも全然アリです。

ディフューザーに関しては【初心者必見!】ストロボディフューザーは結局コレがおすすめ!でも紹介しています。

まとめ

今回紹介したFOSOTOのライトスタンドは軽量コンパクトなのが魅力!

おまけで紹介したストロボディフューザーに関しても、ライティング機材を軽くしたいカメラマンにはありがたいサイズです。

機材が軽く済むと、屋外のイベントやロケ撮影など、移動の多い撮影でもかなり楽になります。

使用する照明機材のサイズや重量によってライトスタンドは変更すればいいですが、軽いものは数本もっておいて損はないはず!この機会にぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

おすすめストロボについては【コスプレ撮影】最初に買うストロボで間違いなくおすすめなのはTT600!で紹介しています!

撮影協力
鬼百合さんtwitter@Oniyuri1150_C
もぐさんtwitter@mgmgcos

鬼百合さんインタビュー記事

もぐさんインタビュー記事

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