なるべく安く抑えられたら理想なんだけど、コスプレ撮影に必要なライティング機材って揃えたらどのくらいお金がかかるの?
今回はそんなお悩みにお答えします!
↑の記事で紹介しているおすすめ機材をもとに、いくらで購入することができるのかをシミュレーションしてみました!
機材選びの参考にしてみてください。
本記事の内容
- コスプレ撮影ライティングに必要な機材
- 【予算】全てを揃えるのにいくらかかる?
コスプレ撮影ライティングに必要な機材
今回紹介するコスプレ撮影ライティングに必要な機材は以下の通りです。
前回の記事を読んで必要なものが分かっている場合は【予算】全てを揃えるのにいくらかかる?まで読み飛ばしてくださいね。
- ライトスタンド
- ディフューザー
- ブラケット
- ラジオスレーブ
- 電池&充電器
- カラーフィルター
ライトスタンド「FOSOTO」
軽くてコンパクトに折りたたみできるライトスタンドで、初心者にも扱いやすくておすすめです。
「UNPLUGGED STUDIO 43インチアンブレラ」
トランスルーセントと呼ばれる透過型のアンブレラは展開が簡単、かつ軽量なので気軽に持ち運ぶことができ、柔らかい光を作り出すことができます。
「Godox 60x60cm グリッドソフトボックス」
ソフトボックスは展開に少しコツが入りますが方向性のある光を作り出すことができます。バリエーション豊富な形やサイズがラインナップされているのも特徴です。
ブラケット「GodoxS2型ブラケット」
※先ほど紹介したソフトボックスを購入する場合セットで付属しているので、一灯ライティングの場合追加購入の必要はありません。
- アンブレラホルダー
アンブレラやストロボだけの固定なら「アンブレラホルダー」もおすすめ。ディフューザーを装着せず撮影する際も便利なので一つ持っておくといいですね。
ラジオスレーブ「Godox Xpro」
安くて高性能なGodoxのラジオスレーブでコスプレカメラマンの多くが使っているアイテムです!ニコン、キヤノン、FUJIFILMなどメーカーごとに分けて販売されているので確認の上購入しましょう。
※カメラメーカー純正のストロボを光らせることができないので、Godox製のストロボを別途揃えてシンクロさせましょう。
↑の記事でも紹介しているGodox製ストロボの「TT600」は安いだけでなく、しっかり光るのでまずはこちらを揃えてみましょう。
電池&充電器「エネループ」
ストロボとラジオスレーブには乾電池が必要!繰り返し使える充電式乾電池「エネループ」が便利です。ラジオスレーブには2個、ストロボには4つのエネループが必要なので予備含めて12本程度あれば安心です。
カラーフィルター「Selens」
20色のフィルムが入っていて値段も安いのでおすすめ。
こちらもブラケットと同じくストロボにおまけで付属しているので、まずはそちらをそのまま使ってみましょう!
【予算】全てを揃えるのにいくらかかる?
ここで気になる本題です!
先ほど紹介した機材を全て揃えるといくらかかるのか調べてみました!予算のイメージは大切なので是非参考にしてみてください!
機材 | 商品名 | 金額 |
ライトスタンド | FOSOTO4段 | 5,000円 |
ディフューザー | UNPLUGGED STUDIO 43インチアンブレラ | 2,500円 |
Godox 60x60cm グリッドソフトボックス | 7,200円 | |
ブラケット | GodoxS2型ブラケット | 3,200円 |
Mollytek アンブレラホルダー2個セット | 1,800円 | |
ラジオスレーブ | Godox Xpro | 9,000円 |
電池&充電器 | エネループ急速充電器セット | 4,700円 |
カラーフィルター | Selensカラーフィルター20色セット | 1,000円 |
合計金額34,400円 |
※Amazon価格参照
というわけで、全て揃えると約35,000円という結果になりました。
ストロボは金額に入れていませんが、当ブログでもおすすめしているTT600は一台9,000円程度となっています。(カメラメーカー純正品だとストロボだけで30,000~50,000円はかかります・・・)
表の赤字の部分は選択の余地があるので、実際の金額はこれよりも安くすることができます。
まとめ
今回は、初めてコスプレ撮影ライティングをする際に揃えるべきおすすめ機材と、実際に揃えた際にかかる合計金額について紹介しました。
結果は30,000~40,000円かかるということがわかりました!
Amazon楽天ヤフーで比較をおこない、全てにおいてAmazonが圧倒的に安かったので、Amazonで揃えるのがおすすめです。
これらの機材は一度揃えると長く使えるので初期投資として考えましょう!
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